クラブ概要
- 名称
- 松山ロータリークラブ(Matsuyama Rotary Club)
- 創立年月日
- 昭和12年7月7日
- 承認年月日
- 昭和12年8月13日
【 国際ロータリー加盟認証状はこちら >> 】
- チャーターナイト
- 昭和13年11月27日、28日
- スポンサークラブ
- 今治ロータリークラブ
- 設立当時地区ガバナー
- 里見純吉
- 特別代表氏名
- 阿部秀太郎
- 例会日時
- 毎週火曜日 12:30~
- 例会場
- ANAクラウンプラザホテル松山
- ビジターフィ
- 3,000円
- 役 員
- 会長:菅井 久勝 / 幹事:菊野 先一
- 会員数
- 66名(2024年7月1日現在)
- 平均年齢
- 61.17才
- 地域限界
- 松山市
- 趣味の会
- ゴルフ同好会、考古学勉強会
- 事務局
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〒790-0001 愛媛県松山市一番町3-3-6 センターポイントビル6階
TEL:089-932-4426 / FAX:089-947-7265
E-MAIL:m-rc@basil.ocn.ne.jp
- アクセスマップ
クラブ情報
各RCの会長はクラブを代表すると同時にクラブ運営管理の責任者であります。
任期は1年です
松山 RC では、会長の方針によって年度ごとに活動方針が決定されますので、会長の熱意識見によって毎年活動に反映されることになります。同時に委員会の構成メンバーも変わりますので、毎年新しいメンバーと一緒に活動することになります。
ロータリー運動においては毎年会長を含めその任務が変わるところに特徴がありますが、地位の上下関係はありませんので、お互い尊敬しながらも気軽につき合ってください。
各ロータリークラブは自治権を持っていて単位クラブが地区を作り、RI を作っております。ただ国際的な組織ですから、RI の定めた定款細則があり、各 RC は共通のルールに従って活動していますが、ロータリーの基本原則(1業種1会員制:最近はこれが緩和されています、毎週1回の例会開催)に従っておれば、RI や地区の唯一の RI の役員である現ガバナーの命令に従う必要はなく、クラブ独自の考え、活動方針によって実践すればよいことになっております。
ロータリーバッジ
ロータリーの会合に参加する時は、必ず、ロータリーバッジを付けて出席してください。ロータリアンの証ですので例会外でも常に着用するよう習慣づけてください。バッジは歯車の形をデザインしたものですが、人と人とが動力を伝えるがごとく、サービス(奉仕)の精神を伝えるものの象徴と理解し、ステイタスシンボルとして常時付けて活動してください。
バッジを常用することにより、国内においても海外においても同じロータリアン、声をかけ合い、交流をはかることが出来る特権を持つことになります。
※奉仕団体のマークとして米国の登記原簿に登録されています。
国旗と国歌 ロータリーソング
入会したばかりの会員の中には、冒頭で国歌を斉唱することと、大きな日の丸が掲げられているのにとまどった方もあると思います。
元をただせば世界の情勢がキナ臭くなって来た昭和10年頃、「ロータリーはアメリカで始まったもの。親米的な者の集まりではないか?」とニラまれました。
こうした声に対抗する為に、日の丸の掲示と国歌斉唱が始まりました。いまは日本のどのロータリークラブでもそのようにしていますが、国歌斉唱については例会ごとや毎月1回など、クラブによって異なります。
ロータリーでは、クラブ例会やその他の行事で、全員でロータリーソングを歌います。その由来は、1905年世界で最初にスタートした RC、シカゴ RC で発足間もなく親睦派と奉仕派の間で対立が起こりクラブの親睦に危機が訪れることになりました。こうした状況にあって和やかな雰囲気を取り戻すことができたのは、歌を通じてでした。まず童心を取り戻そうと子供の頃親しんだ懐かしい歌を歌うことによって親睦を取り戻したのです。これがロータリーソングという輝かしい伝統をロータリーに
加えることになりました。大抵のクラブで「奉仕の理想」や「われらの生業(なりわい)」といったロータリーソングが常時歌われますが、真にクラブの親睦を盛り上げ、会員が和気藹々となり、童心を取り戻せるような歌であれば、何でもよいということになっています。