2024-2025年度

松山ロータリークラブ国際ロータリー第2670地区

Rotary Club of Matsuyama

坂の上の雲ミュージアム 広報担当　清水 綾乃さんをゲストに迎え、第3665回例会を開催しました。

卓話は、清水さんによる「こどもたちに’本と親しむ空間’を」。

坂の上の雲ミュージアムにおける様々な取組やイベントとともに、「こども本の森 松山」について詳しく紹介いただきました。

「こども本の森 松山」は、坂の上の雲ミュージアムの設計者である建築家・安藤忠雄氏の「未来を担うこどもたちに本に親しんでもらいたい」という強い思いが込められた「こども向け図書室」で、2025年7月のオープンを予定しています。

新たな取組によりミュージアムの魅力を発信し、身近に感じてもらうことで、その価値を維持していく大切さを伝えてくださいました。

クリスマス忘年家族例会を「道後プリンスホテル」において開催しました。
冒頭に皆勤者への表彰が行われました。
その後、親睦活動委員を中心に企画された様々な催しがあり、楽しく温かい雰囲気に包まれた会となりました。

（株）愛媛朝日テレビ 報道制作局 アナウンス部長　市脇 康平さんをゲストに迎え、第3663回例会を開催しました。
卓話は、アナウンサーやナレーターとして幅広く活躍されている市脇さんによる「松山に根付き 四半世紀 ～この街で おじいちゃんになりたい～」。
愛知県出身の市脇さんが、松山で過ごすことになったご縁や経緯のほか、愛媛でのスポーツ取材において特に印象的なエピソード（高校野球・サッカー・ゴルフ）をお話しいただきました。
卓話の締めくくりには「松山に感謝しながら成長していきたい」との想いを共有いただきました。

第3662回例会を開催しました。
月初の例会であり、会員誕生祝等の紹介がありました。
後半は、次年度（2025－2026年度）役員の皆さんからご挨拶をいただきました。

第3661回例会を開催しました。
冒頭に、ゲストとしてお迎えした荒木 愛媛第Ⅱ分区ガバナー補佐からお話しを頂戴しました。
卓話は、ゲストの髙橋さんによる「愛媛のプロスポーツ～その存在意義と未来～」。
今年で20年目をむかえる「愛媛のプロスポーツ（野球・サッカー・バスケットボール）」の成長と発展、および各スポーツが地域社会にもたらす影響や重要性をご説明いただきました。
また、これまでの豊富な取材経験から得たエピソードを交え、臨場感あふれるお話しをいただきました。

愛媛ＦＣ 森脇 良太さんをゲストに迎え、第3660回例会を開催しました。
冒頭、新入会員（1名）の紹介がありました。

続いて行われた卓話では、森脇さんから愛媛FCでの3年間の歩みやこれまでのご経験についてお話しをいただきました。
様々なチームでプレイし、多くのタイトルを獲得してきたご実績とご経験をお持ちで、その中で培われたご自身の想いや信念を共有してくださいました。
特に、「ポジティブな雰囲気」と「仲間を信じること」の重要性について、森脇さんの熱い情熱が感じられる言葉でお話しいただきました。

松山ローターアクトクラブ、および松山大学ローターアクトクラブの皆様をゲストに迎え、第3659回例会を開催しました。
卓話は仁科会員による「高等教育を取り囲む状況とこれから」。
「日本の高等教育の現状」や「少子化による人口減少、国際的産業競争力の低下などの課題」とともに、国立大学としての教育のあり方や将来像についてご説明をいただきました。

第3658回例会を開催しました。
冒頭、退会会員のご挨拶と会員誕生祝等の紹介がありました。
卓話は鈴木会員による「生成AIとの付き合い方」。
AIの歴史から始まり、生成AIの最新動向や得意・不得意な分野などの概要を実演を交えながら詳しくご紹介いただきました。
また、生成AIを利用する際に必要な倫理観や注意すべき点についてもご説明がありました。

第3657回例会を開催しました。
卓話は山之内会員による「私のトランジション」。
資格取得の過程で出会った多岐にわたる「心理学理論」の紹介とともに、これまでの「トランジション＝転機」との向き合い方やどのように乗り越えてきたかを、ご自身の経験・体験を交えてご説明いただきました。

第3656回例会を開催しました。
冒頭、新入会員（1名）の紹介がありました。
卓話は佐々木会員から「日本銀行 その役割と業務、政策」というテーマで、銀行券の発行と金融システムの安定に関してお話をいただきました。
また、少年時代にロータリアンでもあったサッカーコーチから「青少年交換プログラム」を紹介され、1年間ブラジルでの生活を経験されたこと。
そして、そのブラジル生活が国際感覚を身につける貴重な機会であったとともに、ハイパーインフレ下で貧富の差の拡大を実感したことで、社会奉仕の尊さに気づく経験となったことをお話しいただきました。